ダークソウル3、SL1無強化のすすめ

みなさんはゲームのやりこみをしたことはありますか?
レベルをあげる、アイテムを揃える、RTAなどいろんなやりこみがありますが、ソウルシリーズでは低レベルでの攻略をする人がけっこういます。低レベルだと使える武器も限られてくるため以前は興味がなかったのですが、ちょっとやってみようとチャレンジしたところ見事にはまってしまいました。多くの低レベルユーザーが最終的に辿り着くであろう「SL1かつ無強化」攻略について、その魅力とわたしなりの攻略方法をご紹介します。
SL1 無強化攻略の定義
- 素性は持たざるもの
- SLは1のまま上げない
- 武器、防具、指輪は好きなものを使用
- 武器の強化もしないが、武器の派生はOK
- エスト瓶の強化、アイテム使用はOK
- 惜別の使用はどちらでもOK
さらなる高みとして、派生なし、エスト強化なしなども考えられますが、出血や凍傷が軸になってくるとあまり変化はありません。ちなみに、武器防具も持たざるもののまま、エスト強化なし、指輪なし、アイテムなしの縛りでチャレンジしたことはあるのですが、深みの主教たちは妖王オスロエスで断念しました。残念!
SL1 無強化攻略の魅力
通常プレイだとSL(ソウルレベル)も上げて、武器も強化して最大値+10になっている人がほとんどだと思います。慣れてくると周回を重ねてもそんなに時間がかからずにクリアできるようになってきます。いろんなキャラを作ってロールプレイを楽しむこともできますが、クリアすることに対してマンネリを感じている人には、ぜひSL1無強化にチャレンジしてみてください。
最初はSL1の強化ありからチャレンジしてみて、いけそうだなと思ったら無強化にチャレンジしてみるのもいいと思います。
- ボス戦の立ち回りが洗練される
これが一番の魅力だと思います。通常の攻略だとHPも十分にあり、攻撃力も十分にある状態なので、ボスから何度か攻撃をもらったとしても、回復しながら攻撃をしていると比較的短時間でボス戦が終わることが多いです。
ただSL1無強化となるとそうはいきません。後半のボスや周回を重ねるとボスからの被弾は1回が致命傷になります。またこちらの火力が限られているため、自然と戦闘時間が長くなります。
こうなってくるとボスの動きをしっかり見極めて、どんなモーションがあり、いつ攻撃ができるのかを把握する必要があります。これをおもしろいと感じるか、苦痛と感じるかが分かれ目ですが、1度でも突破できると癖になってくると思います。 - 道中の駆け抜けが洗練される
プレイヤーによってはSL関係なく駆け抜ける人が多いかもしれませんが、無強化武器だと道中のMOBを倒すだけでも一苦労です。自然と倒すことは避けるようになり、道中をいかにスムーズに駆け抜けられるかを考えるようになると思います。自分なりのルートが確立されると、ストレスなくボス部屋までたどり着けるようになります。
駆け抜けをスムーズにするためには以下がおすすめです。
・魔術の「見えない体」※賢者の指輪が必要
・魔術の「隠密」
・指輪の「銀猫の指輪」
・指輪の「静かに眠る竜印の指輪」
・アイテムの「誘い頭蓋」 - 慣れてくるとちょうどいい難易度になってくる
はじめは火力不足を感じると思いますが、慣れてくるとこれぐらい攻撃回数あった方がちょうどいいと感じてくると思います。一部のボスは体力も高いため、さすがに長くて疲れるというのはありますが・・・。
慣れたあたりで強化キャラに戻して攻略すると、あっという間にボスが溶けていくので間違いなく物足りないと感じると思います。
さぁ、物足りなさを感じるための第一歩を踏み出しましょう!
おすすめ装備
SL1なので装備にはある程度制約が出てきますが、わたしがおすすめだと思う装備を紹介したいと思います。なるべく火力を高めて物理で押すことも考えられますが、基本的には出血、凍傷武器を使っていくとよいと思います。個人的には、何もせずにダメージを与えられるのはSL1無強化をする上で意図がずれてきてしまうので、毒武器は使わないようにしています。
防具
好きな装備を使ってください。被ダメを抑えるために重装備にしたくなりますが、後半ボスや周回を重ねるとあまり意味がなくなります。理想は軽ロリ(30%未満)ですが、中ロリ(70%未満)の範囲で自分が好きな装備で気持ち良く遊びましょう。
指輪
固定枠の指輪も存在しますが、ボスによって指輪をつけかえながら運用することになります。道中は「銀猫の指輪」や「静かに眠る竜印の指輪」をつけるのがおすすめです。
名称 | 理由 |
---|---|
虜囚の鎖 | 生命力、持久力、体力が5ずつ上がるので、基本的には固定枠です。 |
狩人の指輪 | SL1で使う出血/凍傷武器は技量が12以上必要なことが多いため、基本的に固定枠です。 |
カーサスの乳環 | 狩人の指輪の入手時期が大書庫なので、一周目の後半までは狩人の指輪の代用となります。 |
ロイドの剣の指輪 | 被弾しない、または被弾しても耐えられる場合に火力を上げるために使います。 |
ロイドの盾の指輪 | 被弾しても即死しないようにカット率を高めるために使います。 |
鉄の加護の指輪+3 | ロイドの盾の指輪と併用して、即死しないようにカット率を高めるために使います。 |
スズメバチの指輪 | プレイヤーと同サイズのボスには有効な指輪です。致命攻撃が主体の場合は使います。 |
騎士の指輪 | 一部武器を使うときに不足している筋力を補うために使います。 |
賢者の指輪 | 「見えない体」や「冷たい武器」を利用する場合に使います。 |
祭儀長の指輪 宵闇の指冠 聖女の指輪or 深みの指輪 | 「惜別の涙」を使うときに必要な指輪一式です。 |
武器
基本的には出血/凍傷を軸に攻撃を組み立てます。パリィ致命が効果的なボスもいるため、その際は致命武器に持ち替えて攻撃しましょう。
名称 | 派生 | 用途 | 理由 |
---|---|---|---|
盗賊の短刀 | 鋭利/血 | 出血 | 出血の主力武器です。手数も多いため積極的に出血が狙えます。 鋭利と血の2本あるとボスの前半後半で使い分けができます。 また凍傷を狙う場合は冷たい武器をエンチャします。 攻撃後の隙をクイックステップが消してくれるので、 積極的に攻撃して緊急回避をするような戦い方ができます。 |
フランベルジェ | 重厚/血/ 混沌/闇 | 出血 | 出血効率は落ちますが、ボスの強靭削りも両立できます。 |
鎧貫き | 混沌/闇/ 雷 | 致命 | バックスタブ、パリィ時の致命はこちらに持ち替えましょう。 無強化だとダガーよりもダメージが出ます。 |
ロングソード | 粗製 | 通常 | アイテムエンチャ主体でのダメージ稼ぎ用に使います。 |
イルシールの直剣 | 派生不可 | 凍傷 | 凍傷が狙えるため効果的ですが、指輪枠が2つ必要です。 |
竜断の斧 | 粗製 | 通常 | アイテムエンチャをすることで無強化で最大ダメージが狙えます。 相性がよい黄金松脂がおすすめですが、指輪枠が2つ必要です。 |
罪の大剣 | 派生不可 | 通常 | 人型ボスやミディールに対して両手持ちR2攻撃が有効です。 SL1において指輪枠1つで唯一持てる特大剣になります。 |
小盾 | 任意 | パリィ | パリィ用に利用します。 |
竜首の盾 | 派生不可 | 炎ガード | 能力不足の状態でも炎攻撃を高いカット率でガードできます。 主にミディールの事故死防止に利用します。 |
ショートボウ | 派生不可 | 狙撃 | ロスリック城前にいる2体の飛竜用に利用します。 |
エリアごとのおすすめ攻略
灰の墓所
エリアは特に注意するところはありません。駆け抜けましょう。
灰の審判者、グンダ
戦法:パリィ(前半のみ可)+両手攻撃
一周目
武器:クラブ
基本は両手持ちにしてひたすら攻撃しましょう。第一形態は攻撃を避けながら攻撃する、または両手素手にしてパリィをして致命が入ります。
第二形態の形態変化時は、グンダに対して時計10時方向あたりに回り込むことで人の膿攻撃を食らわなくなります。膿が出たあとはグンダに対して時計周りで回り込みながら殴ってください。ジャンプ攻撃は対空時間が長いため、よく見て避けましょう。ワンテンポ遅らせるようなイメージです。
周回
武器:混沌の鎧貫き、混沌のフランベルジェ
一周目と同じ立ち回りですが、パリィ時は鎧貫き、殴るときはフランベルジェにしましょう。
ロスリックの高壁
2つ目の篝火「高壁の塔」前のMOBについて注意が必要です。駆け抜ける場合は、高確率で篝火を即点火できない状態となります。ロスリック騎士を避けて建物内に入ったら、追跡されないように反対側に誘い頭蓋を投げるとスムーズに点火できます。
またルート次第となりますが落下して進むことが多いため、周回プレイでは「銀猫の指輪」をつけた状態で進んでいきましょう。
冷たい谷のボルド
戦法:片手or両手攻撃+致命
一周目
武器:クラブ
基本は両手持ちにしてぴったり近づいて攻撃しましょう。道中で拾える黄金松脂があれば火力も十分です。第二形態時の3連続の突進を避け切れば、頭部を殴ると致命を入れることができます。
周回
武器:粗製の竜断の斧、闇のフランベルジェ、闇の鎧貫き、
一周目と同じ立ち回りですが、前半は竜断の斧に黄金松脂or黄金松脂の薬包を使って攻撃しましょう。第二形態の3連続の突進を避けたあとは、フランベルジェの両手持ち最大ためR2を頭部に叩き込んだあと、鎧貫きに持ち替えて致命してください。その後の立ち回りはひたすら攻撃を回避しつつ、3連続の突進の後に同じように致命をいれましょう。
冷たい谷の踊り子
戦法:片手攻撃
一周目
武器:盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
盗賊の短刀を片手持ちにして、背後にぴったりくっついて攻撃しましょう。左手は戦技盾or素手にしておくと、緊急時にクイックステップを使うことができます。両手持ちでもよいのですが、片手持ちの方が攻撃回数が多いため積極的に攻撃ができます。
第二形態も基本的には背後にぴったりくっついて攻撃しましょう。正面に立つと激しいモーションが増えてしまうので安定度が下がります。地面に突き刺して闇の渦をする攻撃が回復やエンチャのタイミングになります。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、第一形態は血派生で戦って、第二形態は鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
不死街
ルートとしては「高壁の下」の篝火からスタートして、「不死街」「崖下の地下室」の篝火と続いていきましょう。ジークバルドイベントを進める場合は、その後エレベーターに乗ってイベントを進めた後、塔を落下しながら戻ってきて「ボロ橋のたもと」の篝火を目指しましょう。誘い頭蓋があれば道中のMOBは誘導できるので、安全に進めることができます。
呪腹の大樹
戦法:両手攻撃+誘い頭蓋
一周目
武器:粗製のロングソード
ボス戦開始前に周りにいるMOBを少しでも減らしておくと、開始早々の立ち回りが楽になります。ロングソードに炭松脂か炭松脂の薬包をエンチャして攻撃しましょう。呪腹の卵は「左足のふくらはぎ」→「左手の甲」→「腹」の順番に攻撃すると、第二形態の落下前に3つ破壊することができます。途中MOBが増えてきた場合は、誘い頭蓋を遠くに投げて誘導しましょう。
第二形態の落下直後は「右足の太もも」の卵を破壊しましょう。破壊したら後ろに回って、背中の倒れ込み攻撃を誘発しながら「背中」の卵を破壊してください。背中の倒れ込みが誘発できたら「右手の肘」の卵を攻撃しましょう。6か所卵を破壊すれば、落下後の手を攻撃する必要がありません。
周回
武器:混沌のフランベルジェor粗製の竜断の斧
一周目と同じ立ち回りです。
生贄の道
エリアは特に注意するところはありません。駆け抜けましょう。
結晶の古老
戦法:パリィ
一周目
武器:粗製のロングソード
パリィが非常に有効です。ボスにぴったりとくっつくと刺剣を振り回して攻撃することが増えるので、パリィをして致命を狙います。いくつか攻撃パターンはありますが、右手からの攻撃がパリィを取りやすいのでおすすめです。
HPが半分近くになると第二形態に移行します。分身をすべて攻撃して本体のみとしてください。分身は1回攻撃をする、または投げナイフなどを当てると消えます。本体のみになったらまたぴったりとくっついてください。第二形態は途中でワープすることなく最後までパリィで倒すことができます。
周回
武器:混沌の鎧貫きor闇の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りです。パリィ時は鎧貫きを利用します。派生はどちらを利用しても同じダメージです。
深みの聖堂
周回プレイでは「銀猫の指輪」をつけた状態で進んでいきましょう。最初のショートカットのエレベーターのすぐ前の巨人エリアは、そのまま落下してクイステなどを使って移動してください。沼地から次のショートカットの扉方面までまっすぐに進めば、NPC闇霊カークの侵入もありません。
深みの主教たち
戦法:片手攻撃+誘い頭蓋
一周目
武器:粗製のロングソード
ボス戦が始まったら左右どちらかの奥方面に移動しましょう。第一形態終了後、第二形態の大主教の位置にダッシュで移動することで、周りにいるMOBの数を少しでも減らすことができます。
大主教が出てきたら中央の台座の壁に誘い頭蓋を投げましょう。MOBが誘導されている間に大主教を攻撃します。攻撃する方向は台座とは反対方面です。あとは頭蓋を壁に投げる、攻撃をするを繰り返してください。大主教とMOBの距離が離れていくので安全に倒すことができます。
周回
武器:血のフランベルジェ、鋭利の盗賊の短刀
一周目と同じ立ち回りです。第一形態はフランベルジェを片手持ちにして、複数MOBを巻き込みながら削っていきましょう。第二形態は盗賊の短刀にカーサスの緋刃をエンチャすると効率よく倒すことができます。
ファランの城塞
「ファランの城塞」の篝火から直進しながら右手に進むと1つ目の火が出てきます。最後に消す人も多いですが、最初に消しておくとスムーズに3つ点灯することができるのでおすすめです。その後はルート上にある2つの火を点灯しましょう。
深淵の監視者
戦法:片手攻撃+パリィ+バックスタブ
一周目
武器:粗製のロングソード、混沌の鎧貫き
パリィがとりやすいボスなので、なるべく積極的に狙っていきましょう。第一形態はボス本体と、残りの2体は同士討ちさせながらHPを削っていくのがおすすめです。致命後の起き上がりは、ロングソードに炭松脂に薬包か黄金松脂に薬包をエンチャしてダメージを稼ぎましょう。
第二形態もパリィを狙うことができますが、失敗するとやられてしまうためリスクがあります。バックスタブだと安定しやすいため、空中に回転しながらたたきつける攻撃の後に狙っていきましょう。
周回
武器:粗製のロングソード、雷の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りです。第二形態時ですが、中~近距離にいるときに使ってくる前方向の連続斬りは要注意です。高周回だと盾受け後の被弾、初段をローリング回避後の被弾と一発でもっていかれます。なるべく距離を取って連続斬りを出させないようにするか、攻撃がきた場合は手前方向にダッシュして回避しましょう。
カーサスの地下墓
エリアは特に注意するところはありません。スタート地点から右手方向に進んで下っていくと早いので、周回プレイでは「銀猫の指輪」をつけた状態で進んでいきましょう。
覇王ウォルニール
戦法:両手攻撃
一周目
武器:粗製のロングソード
ロングソードに炭松脂、または黄金松脂でエンチャントして左右の腕輪を攻撃しましょう。最初にウォルニールの右手の腕輪を破壊した後、左手の1つ目の腕輪、2つ目の腕輪を破壊するルートがおすすめです。
周回
武器:粗製の竜断の斧
一周目と同じ立ち回りです。武器は最大火力が出る竜断の斧に黄金松脂をエンチャントして攻撃しましょう。高周回だとかなりの攻撃回数が必要となります。運要素が高くなりますが、骸骨の召喚が重なってしまうとかなり厳しいです。
番外
武器:語り部の杖
「賢者の指輪」をつけると、語り部の杖の戦技「毒の胞子」が利用できます。ボス戦初回限定となりますが、ボス部屋のアイテムが落ちている手前で止まって戦技を使うことで、ボスを起動せずに猛毒状態にすることができるのでそのまま倒すことができます。一度でも起動してしまうと、次回からは起動した状態となるためこの戦法は使うことができません。
燻りの湖
「デーモン遺跡」の篝火からボス霧方面に駆け抜けましょう。最初に飛んでくるバリスタの矢をダッシュしながらローリングで避けられれば、特に立ち止まることなくノンストップでボス霧方面まで進むことができます。
デーモンの老王
戦法:両手攻撃
一周目
武器:粗製のロングソード
ロングソードに人松脂、または黄金松脂でエンチャントして攻撃しましょう。第一形態は老王が溜めながら左から右へ振りかぶる攻撃がチャンスです。1回目の攻撃を背面方向に回り込むようにローリングして1回攻撃をいれたあと、爆発がくるのですぐに離れつつ爆発後にダッシュ攻撃とR1の2回攻撃がいれられます。回り込みが浅くて正面よりだと、武器を振り回す暴れモーションになるので注意してください。
第二形態も基本的には同じ攻撃を狙います。他に前方向の炎ブレスは左から右前方にダッシュしながら近づいて攻撃が狙えます。隕石を召喚するモーション中は攻撃のチャンスなのでぎりぎりまで攻撃しましょう。最後の大爆発は範囲外に逃げる、盾受けするのどちらかが安定ですが、爆発の瞬間にローリングで回避することも可能です。
周回
武器:粗製の竜断の斧
一周目と同じ立ち回りです。武器は最大火力が出る竜断の斧に黄金松脂をエンチャントして攻撃しましょう。
冷たい谷のイルシール
最初の橋で出てくるサリヴァーンの獣は、頭部を狙って攻撃することで致命を入れることができますが、無視して進んでもOKです。「イルシール市街」の篝火から「街はずれの廃屋」の篝火までのルートは、基本的には通路の左側を走りながら攻撃はローリングで避けてください。最初の火の魔女がいるエリアは、プレイヤーから見て火の魔女のすぐ左側を通過して進んでいきましょう。沼地を抜けて建物に入った後の犬が大量にいるエリアは、誘い頭蓋を2~3個使えば安全に進むことができます。
法王サリヴァーン
戦法:片手攻撃+パリィ
一周目
武器:粗製のロングソード、闇の鎧貫き
パリィがとりやすいボスなので、なるべく積極的に狙っていきましょう。パリィが取れる攻撃は右手の炎まとっている方のみとなります。第一形態は右手を必ず振ってくるモーションが多いため、それに合わせてパリィをとって鎧貫きで致命をいれていきます。起き上がりや後半移行時には、ロングソードに炭松脂に薬包か黄金松脂に薬包をエンチャして攻撃しましょう。
第二形態は距離が離れているときにやってくるジャンプ攻撃がパリィできます。ジャンプ攻撃も右手の攻撃2種類はパリィがとれますが、左手の突き刺し攻撃はパリィが取れないので注意してください。致命を入れた後分身がジャンプしてからの爆発攻撃を重ねてくる場合があるので、起き上がりに盾を構えてガードしてください。
周回
武器:粗製のロングソード、闇の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りです。
イルシールの地下牢
ボスがいないエリアになります。獄吏に注意しながら駆け抜けましょう。
罪の都
エリアは特に注意するところはありません。落下すると早いところが多いので、周回プレイでは「銀猫の指輪」をつけた状態で進んでいきましょう。
巨人ヨーム
戦法:ストームルーラー戦技
一周目
武器:ストームルーラー
特にこだわりがなければストームルーラーの戦技を使っていきましょう。ヨームの足元にいるとその場をたたきつける攻撃をしてくるため、モーションを誘導したあと距離をとると戦技の溜め時間を稼ぐことができます。
ストームルーラーを使わない場合は、上記のたたきつけ攻撃を誘発して、頭部か右手を攻撃しましょう。何度かしているとダウンするので頭部に致命をいれることができます。ただ、HPが多いのでかなり時間がかかります。覚悟しましょう。
周回
武器:ストームルーラー
一周目と同じ立ち回りです。特攻武器なので変わらず大ダメージが入ります。
アノール・ロンド
SL1無強化だと侵入もないため駆け抜けましょう。銀騎士のいる弓矢地帯は、弓を打ってくる銀騎士に合わせて左右にS字を描くようにダッシュしながら進んでください。
神喰らいのエルドリッチ
戦法:片手攻撃
一周目
武器:盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
盗賊の短刀を片手持ちにして、ぴったりくっついて攻撃しましょう。第一形態の矢雨は直線的に移動するだけなので、背後に回り込んで出血を狙ってください。
第二形態はエルドリッチが出現する前に目の前の柱にぴったりくっつくように移動しましょう。出現時に柱の前にいることで、近距離判定となり矢雨は打ってきません。また生命狩りの鎌も柱がガードしてくれます。移動方法のポイントは以下のようなイメージです。
- エルドリッチが地面に潜る
- ステージの中央に移動して正面の祭壇、または霧方面を前にする
- 自身の立ち位置を中央位置からやや後ろに陣取る
- エルドリッチが出てくる直前に、遠い方の柱に向かってダッシュする
- ダッシュした柱か、左右反対側の柱のどちらかに出てくるので、
出てきた方に向きを変えてダッシュする。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、第一形態は血派生で戦って、第二形態は鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
ロスリック城
「竜の練兵場」の篝火の手前の階段エリアは、抜けた後に誘い頭蓋を階段方面に投げるとスムーズに篝火を点火することができます。またロスリック城にいる2体の飛竜ですが、プレイヤーから見て右手にいる飛竜を弓矢で攻撃すると、少ない回数で倒すことができます。飛竜の左足のふくらはぎ~しっぽの付け根当たりを狙って弓矢で攻撃しましょう。羽根矢だと軌道が大きく減衰することなく狙いやすいです。
竜狩りの鎧
戦法:片手or両手攻撃
一周目
武器:粗製のロングソード
ロングソードに青白い松脂でエンチャして攻撃しましょう。大振りな攻撃が多いですが、連続してモーションが繋がることが多いので、しっかり攻撃後を確認してから反撃しましょう。
第二形態は巡礼の蝶が遠隔攻撃をしてくるので注意しながら立ち回りましょう。ヘッドフォンをしていると音で判断しやすくなります。拡散弾はダッシュ、大型弾は中央にある建物でガードで避けましょう。直線レーザーは前後に大きく移動しなければ当たることはありません。両手構えの攻撃はジャンプたたきつけ以外はパリィがとれますが、致命は入らないので狙う必要はありません。
周回
武器:冷たい武器orイルシールの直剣
一周目と同じ立ち回りですが、凍傷が弱点なので凍傷効果がある武器を使っていきましょう。盗賊の短刀に冷たい武器をエンチャすれば、3回攻撃するだけで凍傷を入れることができます。短刀モーションなのでイルシールの直剣と比べて手数を増やすことができますが、エンチャなので効果時間があります。お好みで使いやすい方を選んでください。
凍傷が入った後は、左手に持った炎派生の武器(ロングソード、鎧貫きなど)で1回攻撃してください。表示はされていませんが、ボスの凍傷ゲージをリセットすることができます。リセットした後は、凍傷効果がある武器で攻撃すれば同じ回数で再度凍傷にすることができます。炎派生の武器を使わない場合は、ボスの凍傷ゲージがなくなるまでは凍傷が入らなくなるので、必ず炎派生の武器で攻撃して凍傷ゲージをリセットしましょう。
大書庫
古老がワープした後、2回目に出現するエリアはMOBが密集しているので注意しながら進みましょう。魔法を撃ってくる賢者がいるので、魔法を避けたあとフランベルジェを持った奴隷は賢者にひっかけるように移動してください。ボス前の長階段のエリアはすべてのMOBに誘い頭蓋が有効なので、ターゲットを誘導しながら進むと楽に進められます。特にボス前の大扉は開けている最中にロスリック騎士が大集合してくるので、大扉を開ける前に反対方向に誘い頭蓋を投げて誘導しておきましょう。
兄王子ローリアン/王子ロスリック
戦法:片手攻撃
一周目
武器:盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
盗賊の短刀を片手持ちにして、振り終わりを確認したあと攻撃しましょう。フランベルジェを使って丁寧に1発ずつ入れていくスタイルもおすすめです。一番厄介なのはワープ後の攻撃です。突き、頭上からの落下攻撃、立ち上がって叩きつけ、横降りとモーションもタイミングも異なる攻撃をしてきます。ローリアンをロックしながら、ワープ時に後退することでワープ後のローリアンを正面で捉えることができます。しっかり動きを見てローリングで避けてください。ちなみに、玉座の左右にある狭いスペースで戦うと、ワープ後の攻撃が高確率で頭上からの落下攻撃になります。落下攻撃後は硬直時間が長いため、スタミナに注意しながら攻撃を重ねましょう。
第二形態は背中にいるロスリックが展開する浮遊魔法弾が厄介です。ローリアンをロックしながら左右どちらかに後退しつつ、ローリアンを正面に捉えたら後方にローリングすると安全に避けることができます。背中にいるロスリックのHPを削ることが優先となるので、なるべく背中に回り込みながら攻撃しましょう。
第一形態、第二形態いずれもローリアンの攻撃はパリィができますが、致命は入らないので後ろに回り込んで攻撃することがおすすめです。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、第一形態は血派生で戦って、第二形態は鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
妖王の庭
ボス霧前にいる聖堂騎士は、しっかり攻撃モーションを見て避けましょう。たまに霧越しに攻撃してくるため、ボスエリアに入ったら立ち止まらずに前に進んでください。
妖王オスロエス
戦法:片手攻撃+盾ガード
一周目
武器:盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
盗賊の短刀を片手持ちにして、物理カット率の高い中盾を持ちましょう。第一形態は下がりながらのたたきつけとジャンプしてのたたきつけに注意しながら攻撃してください。
第二形態はノーモーションの突進攻撃が追加されます。お尻を見せているときに近づくとしっぽの振り回し攻撃をするので、なるべく右方向に避けてから攻撃を加えてください。オスロエスの右後方当たりにいると2~3回振り回し攻撃が続きます。振り回しの後前を向いた場合は、なるべく右方向に寄りながら攻撃をしましょう。突進を誘発しにくい立ち位置となります。ただし前方向に噛みつきモーションをしてきた場合は左方向に避けてください。噛みつきが右方向の判定となるため、ガード、またはひっかかってしまうとその後の突進が確定でヒットしてしまいます。
反対に頭が正面に来ている場合に近づくと、態勢が整った瞬間にノーモーションの突進になることがあります。その場合は距離をとってから突進に対して前方向のローリングで避けましょう。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、第一形態は血派生で戦って、第二形態は鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
無縁墓地
エリアは特に注意するところはありません。駆け抜けましょう。
英雄グンダ
戦法:片手攻撃+パリィ
一周目
武器:粗製のロングソード、闇の鎧貫き
パリィがとりやすいボスなので、なるべく積極的に狙っていきましょう。斧槍の攻撃は、ジャンプの突き刺しも含めてすべてパリィすることができます。逆に体術はパリィがとれないので注意してください。
第一形態、第二形態いずれもロングソードに炭松脂の薬包か黄金松脂の薬包をエンチャしながら攻撃しつつ、パリィを取ったあとは鎧貫きで致命を入れましょう。
周回
武器:粗製のロングソード、闇の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りです。
古竜の頂
古の飛竜までのルートは特に注意するところはありません。無名の王までのルートは1箇所注意が必要です。途中に出てくる飛竜の手前で石守が階段にいますが、階段の右方向に誘導して左前方にローリングして避けて進んでください。その後飛竜が着手してきたら、飛竜の影が消えたあたりで通路の右沿いにダッシュすると炎にひっかかることもありません。
古の飛竜
戦法:落下攻撃
一周目
武器:武器指定なし
ダッシュで駆け抜けてボスの頭上まで進みましょう。最初の蛇人が3体いる場所を抜けたあと、螺旋状の階段を登る前に直前の柱で少しだけ待機(エスト瓶を1回飲むくらいの時間)してください。待機せずにダッシュすると後方から炎が飛んでくるので避けましょう。最後の梯子を昇るところが一番の鬼門です。後方から鎖鎌が飛んでくることが多いので、後方を確認してから梯子を昇ってください。
ボスの頭上まできたらあとは落下攻撃をするだけです。落下しながらR1を押す方法もありますが、ダッシュしながらR2攻撃をしながら落下すると自然と落下攻撃になるのでこちらもおすすめです。
なお古の飛竜はスタート地点付近でジャンプ攻撃をして致命を入れることですぐに倒すことができます。タイミングはかなりシビアですが、YouTubeで「ダークソウル3 飛竜の倒し方」で検索すると出てくるので参考にしてみてください。
周回
武器:武器指定なし
一周目と同じ立ち回りです。
無名の王
戦法:両手攻撃+片手攻撃
一周目
武器:粗製の竜断の斧、盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
最初の飛竜戦は、竜断の斧に黄金松脂をエンチャして両手持ちで攻撃しましょう。無名の王の叩きつけ攻撃は、ぎりぎりまで引きつけてからローリングをして避けてください。
無名の王は、盗賊の短刀を片手持ちにして、振り終わりを確認したあと攻撃しましょう。フランベルジェを使って丁寧に1発ずつ入れていくスタイルもおすすめです。ディレイ攻撃の頻度が高いため、しっかり攻撃を見ながら丁寧に避けていきましょう。無名が右手方向から溜めながら嵐エフェクトの攻撃をしてきたら、無名と同じ方向にローリングをしてください。その後近づくと必ず攻撃をしてくるので、攻撃を避けて同じペースに戻して攻撃をしていきましょう。
第二形態になると剣槍の叩きつけ攻撃をしてきます。叩きつけ後に雷が多方向に地面を這いますが、無名の背面にいると当たらないのでローリングをして位置を調整しましょう。雷叩きつけや落雷の溜め攻撃などもあるため、前半と比べて攻撃するチャンスが増えるので丁寧に立ち回りましょう。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、無名の王の第一形態は血派生で戦って、第二形態は鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
最初の火の炉
ボス霧まで一直線なので特に注意するところはありません。
王たちの化身
戦法:両手攻撃+決闘の護符
一周目
武器:盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
おすすめは軽ロリです。装備重量を30%未満にしましょう。第一形態の大剣モードの時のディレイ攻撃を後ろロリで避けやすくなります。また盗賊の短刀を両手持ちにすることでリーチが長くなるので、少し間合いが遠くてもしっかり攻撃を当てることができます。
<大剣>
モーションを繋ぐことが多いですが、多くても3回までです。3回までは攻撃が来る可能性を常に意識しておきましょう。両手持ちにした右方向からの斬り上げも最大3回まで繋いできますが、化身の左側に時計方向に回り込むことで1回に止めることができます。
<杖&魔術>
SL1だと厄介になるのが浮遊です。浮遊を展開した状態で他モードに移行すると、浮遊が定期的に展開されるため防戦一方となります。浮遊モードを展開後、積極的に攻撃をして怯ませましょう。怯むと浮遊モードが解除されます。
<槍&奇跡>
槍は一番多く攻撃するチャンスがあります。
- 後ろにゆっくり下がりながら歩いているときに1回
- 片手の振り払い攻撃の後に1回
- 両手の突き上げ攻撃の後に2回
- 回転斬りの後に1回
回転斬りは回りだす直前に踏み込む瞬間があるので、その時にローリングをして避けてください。また神の怒りはロックを外して後ろに歩くことで距離を空けずに避けることができます。距離を空けすぎるとリジェネ回復をするので注意しましょう。またリジェネ回復をされた場合は、決闘の護符を当てることでリジェネ部分を解除することができます。回復は阻止できませんが、回復中に怯ませると阻止ができるので攻撃を優先してもいいかもしれません。
<曲剣>
一番隙が少ないモードですがいくつか攻撃のチャンスがあります。無理はしない程度に攻撃を重ねましょう。
- バックステップを2回した後の大力モーション中
- 前方向への回転しながらの連続斬りの後
- 前方向への斬り下げの後
- 火の玉を投げた後
- 毒霧のモーション中
第二形態ではぴったりとくっついて立ち回りましょう。基本は化身の左側を時計方向に回り込むように動くと、大剣の薙ぎ払いなども当たりにくいです。ディレイをかけた攻撃もあるため、しっかりモーションを見ながら回り込むと安定します。攻撃しやすいのは掴み攻撃の後です。蹴りの後高確率で掴んでくるので、化身の体にローリングを当てるようにして避けた後2回攻撃しましょう。
5連続の連撃は1発目をぎりぎりで避ける感覚で後ろロリを2回すると避けることができます。当たると即死なので必ず避けられるようにしましょう。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、第一形態は血派生で戦って、鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
アリアンデル絵画世界
王者の墓守方面へ落下する長い吊り橋ですが、周回プレイであれば「銀猫の指輪」をつけておくとスムーズに向かうことができます。「吊り橋を臨む洞」の篝火から進んで吊り橋を攻撃して、その後向かい側にダッシュしてください。吊り橋の中央を過ぎたあたりの大きめの枕木が並んでいる部分があります。その枕木の一番手前あたりにいると梯子が落下してもそのまま着地することができます。
また途中で出てくる騎士ヴィルヘルムですが、建物の外にある墓あたりまで誘導すると建物内に戻ろうとしてただ歩くだけの挙動になります。建物内に戻らせないように盗賊の短刀でR1を1回、少し待ってもう一度R1を1回、という攻撃を続けると楽に倒すことができます。
王者の墓守/墓守の大狼
戦法:片手攻撃+両手攻撃+バックスタブ+パリィ+誘い頭蓋
一周目
武器:重厚のフランベルジェ、鋭利の盗賊の短刀、闇の鎧貫き
第一形態はまず狼から倒していきましょう。開始時に手前まで誘導して誘い頭蓋を投げると狼を誘導することができます。最初の1体をフランベルジェの片手持ちに炭松脂の薬包をエンチャして倒し切りましょう。残りの2体は柱エリアで、柱から柱に移動しながら飛び掛かってきたときに、両手持ち攻撃を1~2回当てながら倒してください。
王者の墓守だけになったら、盗賊の短刀にカーサスの緋刃をエンチャしてください。一定の距離を取りながら、ジャンプ攻撃を誘発したら後ろに回り込んでバックスタブをとります。起き上がりにR1を重ねて盾受けさせて、そのまま出血するまで連続で攻撃してください。HPが半分近くになったら、フランベルジェに持ち替えてカーサスの緋刃をエンチャして同じように立ち回ってください。
墓守の大狼を呼び出すモーションになると動きが単調化しますが、盗賊の短刀の連続R1が当たらなくなります。フランベルジェの片手R1を振り回して当てながら出血を狙いましょう。R1を当てたときにガードされたら反撃がくるので1回でやめて回避してください。大狼が合流前に倒し切るのが理想ですが、倒し切れなかった場合は柱の周りを回りながら、大狼とは別方向から回り込んで墓守に近づいてください。動きが単調化がしているのでR1が非常にパリィしやすいです。瞬間凍結を使ってきた場合はバックスタブをしましょう。
大狼だけになった場合は、フランベルジェを両手持ちにしてカーサスの緋刃をエンチャしてください。噛みつき攻撃2回の後がエンチャする時間になります。風を纏った突進攻撃は、2回目を後ろロリで避けた後、大狼にダッシュで近づくと追加で攻撃することができます。後半の冷気ブレスは大狼に対して半時計周りに回り込みながら避けつつ攻撃をしてください。ただし冷気ブレスは周りに壁や柱があると反射して返ってきます。なるべく障害物がないエリアの中央で戦うか、近距離で間に合わない場合は冷気ブレスに合わせて右前方向にローリングして避けてください。
周回
武器:重厚のフランベルジェ、鋭利の盗賊の短刀、闇の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りですが、大狼が来る前に王者の墓守を倒し切るのが難しくなってきます。2体同時の場合は丁寧に立ち回りましょう。運になってきますが、墓守を致命し終わったときに突進を重ねられると何もできません。スズメバチの指輪をつけない方が致命モーションが短いので、長い時と比べて重ねられにくい気がします。
修道女フリーデ/教父アリアンデル
戦法:片手攻撃+バックスタブ
一周目
武器:粗製のロングソード、闇の鎧貫き
第一形態は基本的にはバックスタブがメインとなります。透明になって移動するモーションがありますが、消えて移動するときの飛沫が移動する方向になります。左右の場合は飛沫とは逆方向、飛沫が奥に出た場合はプレイヤーの後ろに移動しています。近づくと姿が見えるのでバックスタブを狙いましょう。起き攻めや攻撃を透かしたあとは、ロングソードに炭松脂の薬包か黄金松脂の薬包をエンチャして攻撃を重ねていくのがおすすめです。ただし、バックスタブをする位置が左右の壁に近い場合は起き攻めは控えてください。起き上がり後に強靭のある振りかぶり攻撃をしてくる可能性が高くなります。また凍結効果のあるジャンプ攻撃をしてきた場合は、ロックしながら横にダッシュで避けて後ろに回り込むとバックスタブに繋がります。
第二形態はフリーデではなくアリアンデルを狙いましょう。基本的にはフリーデと交差しないようにアリアンデルを誘導して二人の距離が離れるように立ち回ります。盃をたたきつけながら前進する行動の後は、出血するまで攻撃することができます。フリーデの凍結に注意しながら出血を狙いましょう。またアリアンデルの盃の火炎放射が一番の攻撃チャンスです。フリーデの位置をしっかり確認しながら、近づいて出血を狙いましょう。HPが1/5程度減るとフリーデが消えた後に回復をしてきます。近くにいる場合はバックスタブを、遠くにいる場合はククリを投げると回復を阻止することができます。
第三形態は第一形態以上にバックスタブがメインとなります。
- ジャンプ後の黒炎はジャンプ地点にローリングで飛び込んで狙う。
- ジャンプ後の凍結は2種類。凍結が遅い場合は黒炎同様のタイミングで、凍結が早い場合は凍結エフェクトが終わってから狙う。
- 首狩りのガード不能技はロリで避けてから狙う。
- 最後に鎌を振り下ろす連続攻撃(プレイヤーが使う場合の戦技の連続技)は、最後の攻撃を早めにローリングで背後に飛び込んで狙う。
- 消えた後の振り上げ凍結は、近づいてロックした状態で振り上げと同時にローリングで背後に飛び込んで狙う。
起き攻めは第一形態同様に、ロングソードに炭松脂の薬包か黄金松脂の薬包をエンチャして攻撃を重ねていくのがおすすめです。
周回
武器:粗製のロングソード、闇の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りです。
吹き溜まり
合計3体の天使がいます。地上にいる本体の蛹を倒すと天使も消滅するので、しっかり探索する場合は本体を見つけて倒しておきましょう。最短距離でボスまでいくには、「土の塔の残骸」の篝火から奴隷亡者が2体いる大きな岩場までいきましょう。天使が奴隷亡者を攻撃しだしたら、崖の先端にある小さな小屋を目指しましょう。天使の攻撃がこちらをターゲットにしたら、光線が着弾する前に、左方向にダッシュして右方向にジグザグに進むように前進すると避けることができます。小屋の左側を抜けて落下するとショートカットになります。
デーモンの王子
戦法:片手攻撃
一周目
武器:盗賊の短刀(鋭利、血どちらでも可)
第一形態は傷ついたデーモンから倒していきましょう。落下直後の右側にいる赤い状態のデーモンが傷ついたデーモンです。うろ底のデーモンを後から倒すことで、第二形態が攻略しやすくなります。
基本的には二体を分断しながら攻撃をしていくことになります。うろ底のデーモンが突進のモーションに入ったら、下を潜り抜けて傷ついたデーモンに近づいて攻撃を重ねましょう。なるべく2体を視界に入れながら立ち回ることが大切です。
第二形態は飛び上がっての火球攻撃と、飛び上がっての叩きつけ攻撃に注意してください。前者はモーションと同時にデーモンの王子をロックして前進すれば回避できます。後者は飛び上がった瞬間に後方にダッシュをして、叩きつけの瞬間に手前にローリングしてください。立ち位置によっては何もしなくてもダメージを受けない場合もありますが、デーモンの王子に近い距離にいると攻撃を食らってしまいます。傷ついたデーモンを残している場合は、熱線のビームを放ってきますが、飛び立つ瞬間に前方向にローリングしてダッシュすれば懐に飛び込むことができます。最後のダメージがある衝撃波だけ気をつけながら攻撃しましょう。
周回
武器:盗賊の短刀(鋭利、血)
一周目と同じ立ち回りですが、第一形態は血派生で戦って、第二形態は鋭利派生にカーサスの緋刃をエンチャすると早く出血を狙うことができます。
輪の都
落下しながら進むところが多いので、周回プレイでは「銀猫の指輪」をつけた状態で進んでいきましょう。ハーラルド戦士がいる大階段では、最初の3体は階段を抜けるより、階段上の橋付近から下にジャンプして進むことで、ハーラルドの攻撃が当たりづらい状態で抜けることができます。ミディールが炎を吐いてくる長い通路ですが、ミディールの炎のブレスに合わせて前ロリすることで、受けるダメージを最小限に抑えることができます。往復してくる前にダッシュして崖下に降りてやり過ごしましょう。「共同墓地」の篝火を抜けた先にいるミディールは、顔の前をうろうろしていると前方ブレスを繰り返してくるので、その間に粗製の竜断の斧に黄金松脂の薬包をエンチャントして頭部を攻撃しましょう。
教会の槍、ハーフライト
戦法:両手攻撃+バックスタブ
一周目
武器:罪の大剣、闇の鎧貫き
基本は罪の大剣を両手持ちにしてください。絵画守りが出てきたらバックスタブを入れたあと、近づいて両手R2最大ため攻撃で吹き飛ばしを繰り返します。ハーフライトが近づいてきたら、なるべく柱の向こう側にいるように絵画守りの位置を誘導して倒しましょう。
ハーフライトだけになったら、綻び刀のR2戦技を誘発させた後に両手持ちのダッシュ攻撃を重ねます。ハーフライトが弓モードになったら、鎧貫きに持ち替えてください。儀式槍の方向に注意をしつつ、矢を放つ瞬間に後ろ側に回り込んでバックスタブが安定します。二体目の絵画守りも一体目と同じように対応しましょう。
周回
武器:罪の大剣、闇の鎧貫き
一周目と同じ立ち回りです。
番外
武器:語り部の杖
「賢者の指輪」をつけると、語り部の杖の戦技「毒の胞子」が利用できます。ボス部屋に入って、左右どちらかの一番奥の柱の裏で待機してください。ハーフライトが召喚されたら柱の裏から戦技を使うことで猛毒状態にすることができます。動いてしまうと絵画守りに気づかれるので、最後まで動かずに猛毒をかけ続けることでそのまま倒すことができます。
闇喰らいのミディール
戦法:両手攻撃+盾ガード
一周目
武器:罪の大剣
ミディールは特大検の両手R2最大ため攻撃が入るポイントが非常に多いボスです。しっかり攻撃の後隙を狙って攻撃していきましょう。
- 片手振り回しの3連撃の後に近づいてためる
- 5連撃のあとの両手たたきつけが当たらない位置まで離れてためる
- 2回の噛みつき動作の後、左右いずれかから炎ブレスを避けて近づいてためる
※プレイヤーから見て左側に進んだ場合は、炎ブレスをローリングで避ける必要があります。 - 咆哮の後の噛みつきは、いったん後退して噛みつきの手前まで近づいてためる
- 炎ブレスからの闇属性ビームは、炎ブレスが終わったら近づいてためる
第二形態は第一形態と同様のタイミングを狙って攻撃していきましょう。地面から出てくる追うものは、ミディールをロックしながら後ろ方向の左側に旋回しながらダッシュすることで避けることができます。ミディールが叩きつけや突進をしてくる場合があるので、タイミングを合わせて避けましょう。まれにそのタイミングで飛翔ブレスをすることがあります。回避が間に合わないタイミングなので、その場合は竜首の盾(能力不足でもOK)を構えてガードすると、炎の被ダメを最小限に抑えることができます。闇属性の連続レーザーの薙ぎ払いは、プレイヤーから見て左方向からミディールに近づきながら、最初のレーザーを右方向に避けてください。その後はミディールの左足付近まで近づけば安全地帯となります。
周回
武器:罪の大剣
一周目と同じ立ち回りです。
奴隷騎士ゲール
戦戦法:片手攻撃
一周目
武器:冷たい武器orイルシールの直剣
凍傷と出血が効くので、両立できる盗賊の短刀がおすすめです。冷たい武器をエンチャすれば、6回攻撃するだけで凍傷を入れることができます。凍傷が入った後は、左手に持った炎派生の武器(ロングソード、鎧貫きなど)で凍傷ゲージをリセットしましょう。連撃後のジャンプ突き刺し攻撃や飛び上がっての突き刺し攻撃の後にエンチャをかけなおしましょう。
第二形態はマントと交差するようにローリングをすると確実に避けることができます。ためてからのマントを振り回す攻撃は、ぴったりくっついてジェスチャーの丸くなるをすることで避けることができます。また連装クロスボウは近距離であればゲールに近づきながら前ローリング、遠距離では左右にダッシュすることで安全に避けられます。
第三形態は宙返りからの叩きつけ2連撃、または宙返りしながら連装クロスボウからの叩きつけ3連撃の後隙を狙って攻撃していきましょう。プレイヤーから見てゲールの左側にいるようにするとどちらかの攻撃を高確率で出してきます。第二形態ではジェスチャーで避けられたマント攻撃は、第三形態では避けられなくなっています。ためが解除される瞬間のモーションに合わせて、マントとクロスするように右方向へローリングすると安全に避けることができます。
周回
武器:冷たい武器orイルシールの直剣
一周目と同じ立ち回りです。
ダークソウル3の普通の攻略に刺激が欲しくなったらぜひチャレンジしてみてください。
SL1無強化の攻略仲間が増えますように。