美しい自然が広がっていた南房総
ハレルヤ
about Lovin'
実家から送られてきたレモンと甘夏で自家製シロップを作ってみました。
いつも食べきれない量のレモン、甘夏、文旦、ネーブルが送られてくるんですが、
今回は余ったレモンと変わり種の甘夏を漬け込んでみました。
本当は氷砂糖がよかったんだけど、近くのドラッグストアでは売り切れ。
店員さんからは「この時期だと梅を漬けたりするのに使いますよね。」と言葉があったので、「そうなんです、シロップ作りたくて。」と少し気持ちが通じました。(笑)
氷砂糖の代わりにグラニュー糖を購入して、帰宅して早々に準備。
まずは瓶を大鍋に入れて沸騰消毒。
進めている間に、レモンと甘夏を輪切りにしていきます。
種を取るか悩んだけど面倒くさくなってそのままに。
常温で放置しながら、毎日瓶の中をかき混ぜます。
カビが生えないように、かき混ぜる棒はアルコール消毒して水気をとる。
これが大事なんです。
2日放置した後冷蔵庫に入れたけど、シロップ化が鈍化したので再び常温へ。
合計5日ほど放置してから冷蔵庫にしまいました。
まだ少しグラニュー糖は残っているけどいったんこれで完成です。
肝心の味の方はというと・・・・
甘夏は残念ながら微妙!
全体的に少しだけ苦味があります。
大人の味かもしれません。
レモンは安定の美味しさ!
おさるのジョージがレモネードを作っていたのも納得です。
賞味期限は1~2カ月程度。
ただ、傷んでしまってはもったいないので2週間ほどで美味しくいただくつもりです。
次からは小瓶のサイズでレモンシロップに絞ってみようかなと思います。
レモネードに、レモンティーに、レモンスカッシュに。
暑くなってくるとより美味しく飲めそうです。